PrestoカードはSuicaやPasmoのようなもので、地下鉄・バス・路面電車など主要な交通機関で使用できるICカードです。
Prestoカードはほとんどの地下鉄の駅で購入・チャージができます。
1dayパス・マンスリーパスなど様々なキャンペーンを行っており、多くの人々が愛用しています。
一方でトロントの交通機関はクレジットカードで払うことも可能です。
今回はPrestoカードのメリットと注意点について詳しく解説します!
私の経験からPrestoカードでの失敗談やおすすめの使用方法についても併せて紹介ます。
Prestoカードとは
Prestoカードはトロント、ハミルトン、オタワの公共交通機関で利用できる電子カードです。
日本のSuicaやPasmoのようなICカードと似ていますが、交通機関のみでしか利用できないので注意が必要です。
料金
1回の利用にかかる料金
1dayパスの料金
マンスリー料金
Presto Card購入方法・場所
特定の券売機に行き、現金またはクレジットカードで購入が可能です。
英語・フランス語から言語を選択できます。
チャージを行う場合も券売機で行うことができます。
カード代は$4かかります。
購入場所
1. 地下鉄の駅
2. Shoppers Drug Mart
3. オンライン(アプリ)
Presto Cardを使用する際のメリット・デメリット
メリット
- $3.30支払うと2時間は交通機関が無料で乗り放題
- 観光などで交通機関を利用する場合は、1dayパスを買うことで料金を節約できる
デメリット
- 1駅だけ利用する場合にも$3.30かかる
まとめ
今回はPrestoカードについてまとめました。
Prestoカードは特に旅行で訪れる方・留学生におすすめなカードです。
このブログを参考にしてPrestoカードを利用してみてください!