【2025年最新版】実際に訪れた!ロサンゼルスからグランドキャニオンへの行き方を徹底解説

【2025年最新版】実際に訪れた!ロサンゼルスからグランドキャニオンへの行き方を徹底解説

ロサンゼルスは世界を代表する観光都市の1つで、毎年多くの人々が訪れる人気都市です。

ロサンゼルスにはハリウッド、サンタモニカビーチなど観光名所がたくさんありますが、グランドキャニオンに訪れたい方も多いと思います

私はグランドキャニオンに2度訪れたことがあり、ロサンゼルスとラスベガスからそれぞれ行きました。

グランドキャニオンの壮大さや迫力は写真では伝わらないほどのインパクトであり、皆さんに是非訪れてほしい観光地です!

今回はロサンゼルスからグランドキャニオン、日本からグランドキャニオンに訪れる方法を紹介していきます。

グランドキャニオンに訪れようと考えている人や、興味がある方はぜひ参考にしてみてください!

海外旅行で必ず役に立つアプリ・Webサイトについて別の記事でまとめたので、参考にしてみてください!

グランドキャニオンとは

グランドキャニオンは、全長約450km・深さ約1.6kmにわたり横たわる世界最大規模の峡谷です。

赤茶色の岩肌には20億年分の地層が刻まれ、そこから出土する化石とともに地球の歴史を知るうえで、地質学上最も重要な場所とされています。

グランドキャニオンの雄大な姿は、大地の隆起、川の侵食作用、寒暖の差や風雨がもたらす風化作用など大自然の働きによって形成されたもので、まさに地球が作ったアートです。

グランドキャニオンは決して完成することなく、常に脈々と変化を遂げているのです!

ルート66(Route66)とは

Route66は、イリノイ州シカゴとカリフォルニア州サンタモニカを結んでいた全長3755kmの旧国道です。

州間高速道路の発達によりその役目を終え、1985年に廃線となりました。

映画や小説、音楽などの中に多く登場し、今なおアメリカのポップ・カルチャーの題材にされています。

ルート66を紹介した理由は、ロサンゼルスからグランドキャニオンに車・バスで行く場合ルート66を通過するからです。

写真はラスベガスからグランドキャニオンにバスで訪れた際のもので、ルート66の標識を沢山見かけました。

日本からグランドキャニオンへの行き方

東京-グランドキャニオン間の飛行機の最安値が、カタール航空だったのでおすすめです!

他の航空会社と比べて、座席が広く映画やサービスも充実していて、機内で快適に過ごすことができます。

①東京-ドーハ②ドーハ-ダラス③ダラス-フラグスタッフ(グランドキャニオン)が主な航路であり、乗り継ぎが2回あります。

1 飛行機

飛行機で訪れる場合、①ロサンゼルス-スカイハーバー②スカイハーバー-フラグスタッフ(グランドキャニオン)が主な航路です。

タイトル概要
時間(片道)3時間
費用300$
予約サイトこちらから予約可能
メリット最も早い交通手段。
デメリット値段が高額。

2 バス

タイトル概要
時間(片道)13時間
費用450$
予約サイトこちらから予約可能
メリット他の観光地に訪れることが可能。
デメリット4日間以上のツアーが多く、短期間で訪れるのは難しい。

3 レンタカー

タイトル概要
時間(片道)8時間
費用180$(1日あたり)
予約サイトこちらから予約可能
メリット自分たちのオリジナルな旅行プランが組める。
デメリット走行距離が長く、人数がいないと運転が大変。

4 電車

タイトル概要
時間(片道)13時間
費用900$
予約サイトこちらから予約可能
メリット快適な移動が可能。
デメリット値段が高く、時間も長い。

まとめ

今回はロサンゼルスからグランドキャニオンへ行く方法をまとめました。

旅程の組み方やその時々の状況でどの交通手段を選択するかは、人それぞれだと思います。

事前に調べておくことで旅行にフィットした計画を立てられるので、このブログを参考にして自分に合った交通手段を選んでみてください!

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