【2度のアメリカ留学経験あり】アメリカ留学持ち物完全版!必須・あると便利・いらなかった持ち物 68選

【2度のアメリカ留学経験あり】アメリカ留学持ち物完全版!必須・あると便利・いらなかった持ち物 68選

「留学に行く際何を持っていくべきなのか分からない」

多くの人々が留学に行く際何を持っていけば良いのか分からずに荷造りに苦戦すると思います。

特に初めての場合は心配で多めに荷物を持っていき空港で超過料金を払う、スーツケースが閉まらなくなるなどの問題が多く発生します。

私も初めてアメリカへ留学した時は持っていき忘れた、不必要だったものなど荷物選びに苦労しました。

持っていける荷物には制限があるので、範囲内で必要な持ち物をピックアップする必要があります。

今回はロサンゼルスに1ヶ月間、フィラデルフィアに4ヶ月間留学した経験からアメリカ留学で必須・あると便利・いらなかった持ち物 68選を紹介します!

私の経験からこのブログではアメリカ留学で必要な持ち物を全て網羅しているので、アメリカ留学へ行く人やアメリカ留学に興味がある人はぜひこのブログを参考にしてみてください!

ワーキングホリデイで必須な持ち物もまとめたのでぜひ参考にしてみてください!

【必須】アメリカ留学持ち物

書類関係

1. パスポート

パスポートは海外に行く際に必ず必要です。

留学期間が終了する際に有効期限が+6ヶ月以上残っていることを確認しましょう。

2. 航空券

最近はモバイルチケットが主流になってきています。

紙のチケットを持ち歩く際はなくさないように注意しましょう。

3. 学生ビザ

留学でアメリカに渡航する際は必ず必要です。

取得には大使館に行くなど手続きが多く時間がかかるので、時間に余裕を持ち準備を始めましょう。

留学エージェントに代行をお願いすることをおすすめします!

4. 入国ビザ(ESTA)

アメリカ入国の際に必要です。

アメリカ渡航の72時間以上前に申請することが推奨されています。

5. 滞在先書類

入国審査の際に滞在先情報を提示する必要があります。

自分が滞在する寮やホームステイの情報が記載されている書類は必ず持っていきましょう。

6. 入学許可証(語学スクール、大学)

入国審査の際に提示する必要があります。

また語学スクール、大学で提示を求められることがあります。

7. 海外旅行保険証

万が一の病気や怪我、盗難などに備えて必ず加入しておきましょう。

保険にはいくつか種類があるので、よく確認して申し込むことをおすすめします。

緊急連絡先や保険会社への連絡方法を控えておきましょう。

英語の保険証を用意しておくと安心です。

8. 英文残高証明書

留学で必要な資金が十分にあるか証明する必要があります。

期間によって求められる金額が変わってくるので確認が必要です。

通常1ヶ月〜2週間前に発行します。

お金

1. 現金(アメリカドル、日本円)

アメリカドルと日本円を用意しておきましょう。

アメリカではクレジットカードが主流なので、200-300ドルほどで十分です。

日本円は、緊急時や帰国時の予備資金として用意しておくと安心です。

現金は盗難や紛失に備えて、分散して持ち歩くようにしましょう。

2. クレジットカード

アメリカではクレジットカードが主流なので、必ず持っていきましょう。

カード会社に海外利用の連絡をしておかないと、海外で使えない場合があるので必ず連絡しましょう。

Apple Payに追加すると財布からカードを取り出す必要がなく便利です。

2枚以上持っていくのをおすすめします。

3. 財布

海外では特に盗難が多いので、高価な財布ではなく100均などの安価な財布を持っていくことをおすすめします。

電子機器

1. スマートフォン

スマートフォンは留学生活に欠かせないアイテムです。

紛失しないようにしっかりと管理しましょう。

2. パソコンまたはタブレット

語学スクール、大学で必要になります。

日本で使っているものを持っていくことをおすすめします。

3. 各種充電器

スマートフォン、パソコン、タブレットなどの充電器が必要です。

アメリカは日本とコンセントプラグが同じですが、電圧が違うので変圧器が必要です。

予備の充電器は万が一に備えて持っていきましょう。

4. モバイルバッテリー

外出中にスマホの充電がなくなると困るので、モバイルバッテリーは常に携帯しましょう。

アメニティ、薬用品

1. シャンプー、ボディーソープ

アメリカで購入できますが高いため、日本から持っていくことをおすすめします。

2. 洗顔

気候や環境の変化などから肌荒れが起こりやすいです。

洗顔は日本から持っていくことをおすすめします。

3. 化粧品

アメリカでは高額なので、日本から持っていくことをおすすめします。

機内持ち込み可能なサイズの化粧品を追加で持っていくと便利です。

4. 目薬

長時間飛行機に乗るので、乾燥対策として使用できます。

荷物にならないので必ず日本から持っていきましょう。

5. ボディーシート

飛行機でシャワーに入れない時などに便利です。

6. 歯ブラシ、歯磨き粉

荷物にならないので、多めに持っていくことをおすすめします。

アメリカで買う必要がないように十分な量を持っていきましょう。

7. ポケットティッシュ、ウェットティッシュ

様々な場面で使えるので多めに持っていきましょう。

8. 常備薬(頭痛薬、胃腸薬、酔い止め、下痢止めなど)

頭痛薬、胃腸薬、酔い止め、下痢止めなど普段服用している薬や非常時の薬を持っていきましょう。

現地で買うことも可能ですが、日本から持っていくことをおすすめします。

9. シェーバー(電動シェーバー)

男性は髭を剃る場合に必要になります。

私は普段から電動シェーバーを使用していておすすめです。

10. 日焼け止め

紫外線が強いので日焼け止めは必須です。

衣類

1. 防寒具(ダウン、ジャケット)

東海岸では4月中旬までダウンが必要な日があるほど冷え込みます。

できるだけ厚めの防寒具を持っていくことをおすすめします。

2. 薄めの防寒具(ウインドブレーカー、ウルトラライトダウン)

アメリカでは夏でも朝晩は冷えこむため、薄めの防寒具は必須です。

ユニクロや無印のアイテムがおすすめです。

3. セーター、ニット 3〜5着

秋〜春にかけてアメリカへ留学に行く方は必ず必要なアイテムです。

高価で生地が良いものを持っていくのは避けるようにしましょう。

4. Tシャツ 3〜5着

夏場の定番アイテムです。

コットン素材など、肌触りの良いものを選びましょう。

無地やプリント柄など、様々なデザインがあると、コーディネートの幅が広がります。

5. インナーシャツ 3着ほど

汗をかいても快適に過ごせるように、吸湿性や速乾性に優れた素材を選びましょう。

冬場は保温性の高いインナーシャツもおすすめです。

シームレスなタイプだと、服の下に着ても目立ちません。

6. ヒートテック 上下3着ほど

冬場の寒さ対策に、ヒートテックなどの保温インナーがあると便利です。

薄手で暖かいので、重ね着しやすいです。

様々な種類があるので、用途に合わせて選ぶとよいでしょう。

7. ズボン、ジーンズ 3〜5着

普段よく履いているものを選びましょう。

ストレッチ素材のものは、動きやすく快適です。

フォーマルな場にも対応できるような、きちんとしたズボンも用意しておくと安心です。

8. 靴下 5〜7足

季節に合った厚さのものを選びましょう。

コットン素材など、肌触りの良いものを選ぶと快適です。

スポーツ用やビジネス用など、用途に合わせて選ぶとよいでしょう。

9. 下着 5〜7枚

普段使っているものを選びましょう。

旅行用の携帯用セットがあると便利です。

洗濯機で洗える素材を選ぶと、お手入れが楽になります。

10. 寝巻 3セットほど

季節に合った素材のものを選びましょう。

薄手の長袖パジャマなど、動きやすく快適なものがおすすめです。

現地の気候に合わせて、適切な寝巻を選びましょう。

11. バスタオル 3〜5枚ほど

ホテルや寮によっては用意がない場合もあるので、確認しておきましょう。

速乾性のある素材を選ぶと、洗濯や持ち運びが便利です。

コンパクトに収納できるマイクロファイバータオルもおすすめです。

12. スニーカー 3足ほど

普段履いているものを選びましょう。

長時間歩く場合は、クッション性の高いものを選ぶと疲れにくいです。

ランニングやスポーツ用のシューズも必要であれば用意しておきましょう。

13. サングラス

紫外線対策に必要です。

UVカット機能付きのものを選ぶと効果的です。

自分の顔に合ったデザインを選びましょう。

文房具

1. 筆記用具

ボールペン、シャープペンシル、鉛筆など、自分が使いやすいものを選びましょう。

インクや芯の予備も用意しておくと安心です。

多色ボールペンや蛍光ペンがあると、ノートを取ったり勉強したりする際に便利です。

2. ノート

授業やメモを取るために必要です。

リングノート、ルーズリーフ、バインダーなど、用途に合わせて選びましょう。

持ち運びしやすいサイズやデザインを選ぶとよいでしょう。

アメリカ留学持ち物【あると便利】

1. 国際免許証

アメリカで車を運転する予定がある場合は必要です。

日本で取得しておきましょう。

有効期限を確認しておきましょう。

国際免許証は、日本の運転免許証の翻訳版です。

取得には、日本の運転免許証、顔写真、手数料が必要です。

発行までに約1週間かかるので、早めに準備しておきましょう。

2. 国際学生証

学生割引を受けられる場合があるので、あれば便利です。

留学先で発行できる場合もあります。

事前に必要かどうか確認しておきましょう。

国際学生証は、ISICカードとITICカードの2種類があります。

ISICカードは、学生であれば誰でも発行できます。

ITICカードは、30歳以下の学生を対象としたカードです。

両方のカードで、学生割引を受けられる施設やサービスは異なります。

3. 変換プラグ

アメリカのコンセントは日本のコンセントと形状が違うので必要です。

複数の機器を使用する場合は、マルチタップ付きのものを選ぶと便利です。

変圧器との併用が必要になる場合もあるので、事前に確認しておきましょう。

変換プラグは、アメリカだけでなく、他の国でも使用できるものがあります。

旅行用の変換プラグセットも販売されています。

4. 延長コード

コンセントが遠い場合や、複数の機器を使用する場合に便利です。

日本の延長コードは使用できない場合があるので、現地の規格に合ったものを購入しましょう。

サージ保護機能付きのものを選ぶと、雷などの被害から機器を守ることができます。

延長コードは、荷物になる可能性があるので、必要最小限の長さのものを選びましょう。

5. 変圧器

日本の家電製品をアメリカで使用する場合に必要です。

使用する家電製品のワット数を確認して、適切な容量のものを選びましょう。

海外旅行用の変圧器は、複数の国で使用できるものもあります。

変圧器は、熱くなることがあるので、使用中は周囲に物を置かないようにしましょう。

6. カメラ

留学生活の思い出を記録するのに役立ちます。

スマートフォンよりも高画質な写真や動画を撮影できます。

防塵・防水機能付きのものを選ぶと、旅行やアウトドアでも安心です。

カメラは、盗難や紛失に注意が必要です。

持ち運びには、専用のケースやバッグを使用しましょう。

7. 予備スマホ

メインのスマホが故障した場合や、紛失した場合に備えて用意しておくと安心です。

現地のSIMカードを入れて使用できます。

格安スマホでも十分に役立ちます。

予備スマホは、メインのスマホとは別のキャリアのものを選ぶと、通信障害などのリスクを減らすことができます。

8. 爪切り

何かと役立つので、持っておくと便利です。

小型で持ち運びやすいものを選びましょう。

刃物類は、機内持ち込みの制限があるので、注意が必要です。

爪切りは、100円ショップでも購入できます。

9. ハンガー

洗濯物を干すのに必要です。

省スペースに収納できる折りたたみ式のハンガーが便利です。

留学先で調達することもできます。

ハンガーは、ホテルや寮によっては用意されている場合もあります。

10. 折りたたみ傘

突然の雨に備えて用意しておくと安心です。

軽量で持ち運びやすいものを選びましょう。

晴雨兼用の傘を選ぶと、日傘としても使用できます。

折りたたみ傘は、強風には弱いので、注意が必要です。

11. 洗濯ネット

洗濯物を分けて洗うのに便利です。

下着やデリケートな衣類用のネットがあると安心です。

旅行用のメッシュポーチなども活用できます。

洗濯ネットは、100円ショップでも購入できます。

12. 透明なクリアファイル

書類を整理するのに便利です。

1枚ずつ見開きできるタイプだと、書類が見やすく取り出しやすいです。

A4サイズとB5サイズの両方を用意しておくと、使い分けられて便利です

13. スーツ

フォーマルな場や就職活動などに必要です。

シワになりにくい素材のものを選ぶと便利です。

現地の気候に合わせて、夏用と冬用のスーツを用意しておくとよいでしょう。

14. ビタミン系のサプリ

留学生活で栄養バランスが偏りがちな場合に役立ちます。

マルチビタミンやビタミンCなど、自分に必要なものを選びましょう。

医師に相談の上、服用量や注意事項を確認しておきましょう。

15. 小さい袋

薬や化粧品など、小物を整理するのに便利です。

チャック付きの袋だと、中身が飛び出ることなく安心です。

100円ショップなどで購入できます。

アメリカ留学持ち物【いらなかったもの】

1. キャッシュカード

アメリカでは、クレジットカードが主流なので、キャッシュカードはほとんど使わなかった。

現地の銀行口座を開設すれば、キャッシュカードも発行できる。

キャッシュカードは、紛失や盗難のリスクがあるので、持ち歩く必要最小限に抑えよう。

2. 現金

クレジットカードが使える場所が多かったので、現金はあまり使わなかった。

少額の現金は、チップや緊急用に持っておくと安心。

現金は、盗難や紛失のリスクがあるので、持ち歩く必要最小限に抑えよう。

3. パスポートコピー

パスポート原本があれば、コピーはほとんど必要なかった。

必要な場合は、現地のコンビニなどでコピーできる。

パスポートコピーは、紛失や盗難のリスクがあるので、持ち歩く必要最小限に抑えよう。

4. 洗剤

寮やアパートでは、洗濯機が無料で使える場合が多く、洗剤も備え付けられていることが多い。

現地のスーパーで、必要な量の洗剤を購入できる。

洗剤は、かさばる荷物になるので、留学先で購入することをおすすめする。

5. ドライヤー

寮やアパートでは、ドライヤーが備え付けられていることが多い。

現地のスーパーで、必要な性能のドライヤーを購入できる。

ドライヤーは、かさばる荷物になるので、留学先で購入することをおすすめする。

6. ボックスティッシュ

アメリカでは、ペーパータオルが主流なので、ボックスティッシュはあまり使わなかった。

現地のスーパーで、必要な量のペーパータオルを購入できる。

ボックスティッシュは、かさばる荷物になるので、留学先で購入することをおすすめする。

7. 参考書

留学先で必要な教材は、現地の書店で購入できる。

日本語の参考書は、かさばる荷物になるので、本当に必要なものだけ持っていこう。

電子書籍リーダーを利用すれば、荷物を減らすことができる。

8. 水着

留学先によっては、プールやビーチに行く機会が少ない場合もある。

現地のスポーツ用品店で、必要な水着を購入できる。

水着は、かさばる荷物になるので、本当に必要なものだけ持っていこう。

9. アイロン

寮やアパートでは、アイロンが備え付けられていることが多い。

現地のスーパーで、必要な性能のアイロンを購入できる。

アイロンは、かさばる荷物になるので、留学先で購入することをおすすめする。

10. 電子辞書

スマートフォンがあれば、電子辞書はほとんど必要なかった。

翻訳アプリなど、スマートフォンの機能を活用しよう。

電子辞書は、かさばる荷物になるので、本当に必要なものだけ持っていこう。

11. 旅行ガイドブック

インターネットで必要な情報を得ることができるので、旅行ガイドブックはほとんど必要なかった。

スマートフォンアプリやウェブサイトを活用しよう。

旅行ガイドブックは、かさばる荷物になるので、本当に必要なものだけ持っていこう。

12. 日本食(カップラーメン、白米、お菓子など)

現地のスーパーで、日本食の食材を購入できる。

ホームシックになった場合は、現地の日本食レストランで食事をすることもできる。

日本食は、かさばる荷物になるので、本当に必要なものだけ持っていこう。

13. ポケットWifi

留学先によっては、寮やアパートでWifiが無料で使える場合もある。

現地の通信会社で、必要なプランのSIMカードを購入できる。

ポケットWifiは、レンタル費用がかかるので、本当に必要な場合だけ利用しよう。

14. 高価な服

留学先では、盗難や紛失のリスクがあるので、高価な服は避けたほうがよい。

現地のファストファッションブランドで、必要な服を購入できる。

高価な服は、荷物になる。

まとめ

今回はアメリカ留学の持ち物についてまとめました。

経験をもとに詳細に書きました。

アメリカ留学に行く際にぜひ参考にしてみてください。

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