【旅行者必見】私が実践した飛行機が欠航した時の対処法、ホテルや食事の手配方法を徹底解説!

【旅行者必見】私が実践した飛行機が欠航した時の対処法、ホテルや食事の手配方法を徹底解説!

「飛行機が欠航したら何をすればいいの?

飛行機が欠航した経験がある人はあまりいないと思います。

私は今までに一度も経験がなく、飛行機が欠航した時の対処法を考えたことすらありませんでした。

しかし今回初めて私が乗る予定だった飛行機が欠航しました。

実際に飛行機が欠航した時私は何をすればいいのか分からず、空港で無駄な時間を過ごしてしまいました。

私はこの経験から想定外の出来事には備えておくべきだと実感し、皆さんに飛行機が欠航した際の対処法を伝えるべきだと思いこのブログを書くことに決めました。

飛行機が欠航した際の私にとっては最悪の経験でしたが、今となれば貴重な経験だと思っています。

今回は私が飛行機が欠航してから振替便に搭乗するまでの詳細を詳しく解説していきます。

航空会社によって多少の違いはあると思うので、皆さんには大まかな流れを参考にしてもらいたいです

1. 飛行機欠航

Screenshot

2月1日15時のオスロからトロムソへの便が天候不良で欠航しました。

欠航が決まったのは14時半過ぎで、既に搭乗が始まっている最中での連絡でした。

私は飛行機が欠航したのが初めてで何をすれば良いのか分かりませんでした。

とりあえずカウンターにいた係員に尋ねると荷物受け取りの場所に行くように伝えられたので、そこに向かいました。

2. 荷物受け取り

荷物受け取りの場所に到着すると既に多くの人がいました。

私のフライトだけではなく、トロムソへ行くほとんどの飛行機が欠航になっていました。

数分経つと荷物が流れてきて、荷物を受け取りました。

この後は航空会社からアナウンスで今後の情報が流れるので、放送にしたがった行動が必要になります。

荷物を受け取った後、振替便が今日か明日になるのか放送されました。

明日の便になったためホテルの手配が始まりました

送迎、ホテル、食事手配

送迎、ホテル、食事の手配は航空会社が全て行ってくれるのですが、全乗客が一斉にカウンターに並ぶので大行列が起こります。

送迎、ホテル、食事代は全て無料でした。

私は列に並ぶのが遅れてしまい1時間半ほど待つことになりました。

荷物を受け取ったら予約した航空会社のカウンターの前で待機することをおすすめします。

カウンターでは紙面にホテル名を書いてもらい、口頭で何番のシャトルバスに乗るべきか伝えられました。

万が一シャトルバスの場所が分からなくても、ほとんどの人が同じ場所に泊まるので彼らについて行けば大丈夫です。

シャトルバス内ではホテルのチェックインで並ばずに済むために、バスのドア付近にいることが重要だと実感しました。

ホテル到着、チェックイン、食事

ホテルに到着したら航空会社から渡された書類を提出すると、チェックインしてもらえます。

その際に食事の時間を伝えられました。

部屋に到着したのは19時すぎで飛行機が欠航してから4時間以上経過していました。

食事はビュッフェでカレー、サラダ、ピザ、デザートが提供されました。

食事後は部屋に戻り振替便の発表を待ちました。

振替便発表

振替便の発表は深夜2時ごろでした。

私の振替便は朝7時で発表から5時間後の便でした。

振替便が発表されるまでは寝ないで待つ事をおすすめします!

振替便の発表後は2時間ほど仮眠を取り、準備をしてチェックアウトしました。

ホテルから空港へのシャトルバスは30分ごとで、私は5時30分のバスに乗りました。

空港到着

空港へは6時前に到着し荷物を預けて昨日と同じように飛行機を待ちました。

空港はとても空いていて、飛行機は空席が目立ったので振替便に乗り忘れた人いる感じがしました。

飛行機離陸

2度目の挑戦で飛行機は無事に離陸しました。

一度飛行機が欠航したので、飛行機が離陸することがこんなに嬉しいことなんだと実感しました。

トロムソへ向かう途中の空はピンク色でとても美しかったです。

まとめ

Screenshot

今回は飛行機が欠航した時の対処法について紹介しました。

欠航した際特に重要なことはこの2つだと学びました。

1. 欠航後は航空会社のカウンター近くで待機し、動きがあればすぐに行動する。

2. 振替便が発表されるまでは起きておく。

飛行機が欠航すると体力的にも精神的にも疲れます。

少しでもストレスと疲れを軽減するために、迅速な対応を行うことが重要です。

このブログを参考に、飛行機が欠航した際の対処法の流れを把握しといてください!

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