これからワーキングホリデーをする人にとって、長期の海外生活に何を持っていくべきか悩みますよね。
私は2024年の3月からカナダのトロントへワーホリに渡航中ですが、ワーホリの持ち物には正直かなり悩みました。
そこで今回は、カナダにワーホリ中の筆者が、自分の体験を通して必要だと感じた持ち物を忖度なしで紹介していきます。
ネットで調べた情報には役に立たないものも多かったです。
私は早稲田大学在学中の3年間(現在は休学中)に、複数回の海外留学や、10カ国を超える国への渡航を経験してきました。
この3年間のさまざまな海外経験を踏まえた上で、これから自分が経験する内容を紹介していきます。
ワーホリに挑戦する人だけではなく、移住や仕事、留学に必要な持ち物でもあります。
私と同じように海外生活に挑戦する人の参考になれば嬉しいです。
更新履歴
- 2024/7/17:最終更新
- 2024/6/11:最終更新
- 2024/2/25:新規投稿
ワーホリ(ワーキングホリデー)に絶対必要な持ち物【23選】
まずはじめに、ワーホリに行く上で「これは絶対に外せない!」と感じたマストアイテムをご紹介します。
これらがないと、そもそもワーホリに行けなかったり、長期間ワーホリをすることが難しいので、これからワーホリに挑戦する人は必ず見ておいてください。
1. 最低限の英語力
ワーホリに絶対必要な持ち物1つ目は最低限の英語力です。
最低限の英語力は、現地での生活や仕事、友達作りなど、あらゆる場面で必要です。
特にワーホリに行く場合は仕事を行うため、留学以上の英語力が事前に必要になります。
日常会話、仕事での指示や報告、友達との会話など、英語力があればコミュニケーションがスムーズになり、より充実したワーホリ体験ができます。
現時点で自分の語学力に自信のない人は、ワーホリ前に日本で英会話スクールに通うのも1つの手です。
実際に、私は留学に行く前に2ヶ月間スパルタ英会話というスクールに通い、留学に挑みました。
スパルタ英会話は、その名の通りスパルタな環境で短期集中で英会話を学べるスクールです。
たったの2ヶ月でもTOEICスコアを100点近くアップさせられたので、短期間で劇的な成果を上げたいという人にはおすすめです。
入学前の無料体験も開催しているので、スパルタ英会話に興味がある人は一度参加することをおすすめします。
2. passport(パスポート)
ワーホリに絶対必要な持ち物の2つ目はパスポートです。
パスポートは出入国手続きや身分証明書として必要です。有効期限を確認し、持ち歩きましょう。
紛失や盗難に注意し、コピーを取っておくことも大切です。
3. working holiday visa(ワーホリビザ)
ワーホリに絶対必要な持ち物の3つ目はワーホリビザです。
まず、ワーホリの申請に通ると、ワークパーミットという書類を日本で受け取れます。
続いて、ワークパーミットを持ったままカナダに渡航すると、入国時に正式なワーホリビザをもらうことができます。
カナダでワーホリをする場合、これらのビザがないと入国すら許してもらえません。
必ず日本にいる間にワークパーミットを取得しておきましょう。
具体的な手続き方法は以下の記事で解説しています。
4. 入国ビザ
ワーホリに絶対必要な持ち物の4つ目は入国ビザです。
入国ビザは、カナダに入国するために必要です。eTAは渡航前に必ず取得しておきましょう。
カナダ以外にも入国ビザが必要な国があるので、渡航先の入国条件を確認しておきましょう。
インターネットで取得ができます。
5. バイオメトリクス
ワーホリに絶対必要な持ち物の5つ目はバイオメトリクスです。
バイオメトリクスは日本のカナダ大使館で、ワークパーミットと一緒に受け取ることができます。
バイオメトリクスとは和訳すると指紋認証のことで、指紋をスキャンすることで書類が発行されます。
バイオメトリクスを取得しないと、ワーホリで渡航ができないため注意が必要です。
6. 航空券
ワーホリに絶対必要な持ち物の6つ目は航空券です。
航空券は、希望の日程で、予算に合ったものを選びましょう。航空会社にもよりますが、早めに予約すると費用を抑えることができます。
予約する航空会社や予約方法によって、料金やキャンセル料などが異なるので、事前に確認しておきましょう。
7. 英文残高証明書
ワーホリに絶対必要な持ち物の7つ目は英文残高証明書です。
英文残高証明書は、滞在中に生活費を賄えるだけの資金があることを証明する書類です。
ビザ申請や現地での銀行口座開設などに必要なので、渡航前に発行しておきましょう。
発行には時間がかかる場合があるので、早めに準備しておきましょう。
8. クレジットカード
ワーホリに絶対必要な持ち物の8つ目はクレジットカードです。
クレジットカードは、海外旅行保険や現地での買い物などに必須です。
現金を持ち歩くよりも安全で、ポイントも貯まります。
国際ブランドのものを用意しておきましょう。海外旅行保険の内容や補償額などを確認しておきましょう。
私は海外ではほぼ現金を使わなかったです。
9. 語学学校書類
ワーホリに絶対必要な持ち物の9つ目は語学学校書類です。
語学学校書類は、語学学校に通う場合は入学許可証などの書類が必要です。
入学手続きやビザ申請などに必要なので、渡航前に準備しておきましょう。
語学学校の入学条件やカリキュラムなどを確認しておきましょう。
10. 現金
ワーホリに絶対必要な持ち物10番目は現金です。
現金は、小額紙幣を中心に用意しておきましょう。
クレジットカードが使えない場所や、チップが必要な場合に役立ちます。
盗難や紛失に注意して持ち歩きましょう。
友人と食事に行った際に、お金を立て替える場面で使用しました。
11. 充電器
ワーホリに絶対必要な持ち物の11番目は充電器です。
充電器は、スマートフォンやパソコンなどの充電器です。
海外旅行用の変換プラグも必要なので、渡航前に準備しておきましょう。
充電器の種類や規格などを確認しておきましょう。
12. モバイル充電器
ワーホリに絶対必要な持ち物12番目はモバイル充電器です。
スマートフォンは海外生活の必需品ですが、充電切れは致命的です。モバ充があれば、外出先でも安心です。
モバイル充電器は、USBポートやコンセントから電力を供給してスマートフォンを充電する便利なアイテムです。
コンパクトで持ち運びにも便利なので、旅先でも心配なくスマートフォンを使うことができます。
海外では日本より道を調べたりするので充電の減りが早い印象です。
13. 履歴書データ
ワーホリに絶対必要な持ち物13番目は履歴書データです。
ワーキングホリデーでは、仕事探しをする際に履歴書が必要になります。
データ形式で保存しておくと、印刷や編集が簡単です。履歴書データは、Microsoft WordやPDF形式などで保存しておくと便利です。
これにより、必要な情報を簡単に更新したり、必要な場面で柔軟に対応することができます。
14. SIM
ワーホリに絶対必要な持ち物14番目はSIMカードです。
現地で通信を利用するために、SIMカードが必要です。
渡航前に購入しておくと、スムーズに通信環境を整備できます。現地の通信事業者から購入するプリペイドSIMカードは、滞在期間に応じたデータ通信プランを選ぶことができます。
事前に調査しておくと、適切なプランを選びやすくなります。
私は日本でSIMを申し込み持っていきます。
15. 薬
ワーホリに絶対必要な持ち物15番目は常備薬です。
風邪薬、酔い止め、胃腸薬、痛み止め、ばんそうこう、目薬、睡眠薬、下痢止めなど、常備薬があると安心です。
旅先で病気や怪我をした際に備えて、必要な薬を予め用意しておくことが重要です。
また、持ち運びに便利な小分け包装や医師の処方箋も忘れずに準備しましょう。
私は時差ボケや腹痛に悩まされたので薬を重宝しました。
16. 海外保険
ワーホリに絶対必要な持ち物16番目は海外保険です。
万が一病気やケガをした場合に備えて、海外旅行保険への加入は必須です。
補償内容や条件を事前に確認しておきましょう。海外旅行保険は、医療費や携行品の補償だけでなく、旅行中の様々なトラブルに対応するためのサポートも含まれています。
しっかりとした保険を選ぶことで、安心して旅を楽しむことができます。
17. 約1週間分の衣類
ワーホリに絶対必要な持ち物17番目は約1週間分の衣類です。
渡航先で衣類を購入することもできますが、最初の1週間分の衣類は用意しておくと安心です。
旅行先での洗濯や気候の変化に備えて、Tシャツやジーンズ、軽量なジャケットなど、基本的なアイテムを揃えましょう。
また、着替えや洗濯ができるように、素材や機能性にも注意しましょう。
参考までに、私は1年間のワーホリのために以下の衣類を日本から持っていきました。
- 下着6~7枚
- 厚めのダウン1~2着
- Tシャツ3~5枚
- セータ(ニット)3~5着
- ズボン3~5枚
- スニーカー2足
- 靴下6~7足
- ヒートテック上下3~5枚
18. 化粧水
ワーホリに絶対必要な持ち物18番目は化粧水です。
乾燥対策や日焼け対策のために、化粧水があると便利です。
特に気候や水質が異なる海外では、肌のトラブルが起こりやすいため、保湿力の高い化粧水を選ぶことが重要です。
小分け容器に移して持ち運ぶと便利で、いつでも肌のケアができます。
19. パソコン
ワーホリに絶対必要な持ち物19番目はパソコンです。
仕事やプライベートでパソコンを使う場合は、持ち運びに便利なノートパソコンがおすすめです。
ワーキングホリデー中も、メールのチェックやオンラインでの仕事をすることがあるかもしれません。
軽量でコンパクトなノートパソコンは、移動中やカフェなどの外での作業にも適しています。
20. シャンプー
ワーホリに絶対必要な持ち物20番目はシャンプーです。
現地で好みのシャンプーが見つかるまで、使い慣れたシャンプーを持っていくと安心です。
髪の状態や頭皮の状態に合わせて選ぶことが大切で、持ち運びやすいミニサイズのものを選ぶと便利です。
また、液体のこぼれやすい製品は、密封性の高い容器を選んでおくと安心です。
21. 歯ブラシ
ワーホリに絶対必要な持ち物21番目は歯ブラシです。
毎日の歯磨き用に、歯ブラシは必須です。コンパクトで持ち運びやすいトラベルサイズの歯ブラシを用意し、歯磨き粉とセットにしておくと便利です。
また、歯ブラシケースや歯ブラシホルダーを使って衛生的に管理しましょう。
私は海外の歯ブラシは大きくて合わないという情報を見つけたので、日本から大量に持っていきます。
22. サングラス
ワーホリに絶対必要な持ち物22番目はサングラスです。
日差しが強い地域では、サングラスがあると便利です。
UVカット機能が付いたものを選び、目の保護だけでなくファッションアイテムとしても楽しめるデザインを選びましょう。
コンパクトなケースに入れて持ち運びやすくし、いつでも必要な時に取り出せるようにしておきましょう。
23. 筆記用具
ワーホリに絶対必要な持ち物23番目は筆記用具です。
メモを取ったり、書類を書いたりする際に、筆記用具があると便利です。
ボールペンやシャープペンシルなど、使いやすいものを選んでおきましょう。
また、予備のインクや芯も持参しておくと安心です。
日本製の文房具は性能が優れているので、たくさん持っていくことをおすすめします。
ワーホリ(ワーキングホリデー)にあると便利な持ち物【28選】
続いて、ワーホリ生活で必ず必要ではないけれど、「あるとめちゃめちゃ便利だな」と感じた持ち物をご紹介します。
荷物に余裕のない人は用意しなくても良いですが、余裕のある人はワーホリ生活を豊かにするためにも、ぜひ持っていくことをおすすめします。
1. 延長コード
海外のコンセントは日本の形状と異なるため、延長コードがあると便利です。
特に、ベッドや机の位置がコンセントから遠い場合や、複数機器を同時に使用したい場合に役立ちます。
2. 国際運転免許証
友人と旅行などで車を運転する可能性がある場合は、事前に国際運転免許証を取得しておきましょう。
日本の運転免許証だけでは運転できないため、現地で取得するよりも時間と費用を節約できます。
3. 国際学生証
学生であれば、国際学生証を持っていくと、現地での割引や特典を受けられる場合があります。
身分証明書としても使用できるので、パスポートの紛失などに備えて携帯しておくと安心です。
4. 予備のスマートフォン
スマホを紛失してしまった場合、予備スマホがあればすぐに連絡手段を確保できます。
現地SIMカードを挿せば、Wi-Fi環境なくても使用可能です。
私は予備スマホを毎回海外に持っていきます。
5. 予備財布
財布を紛失してしまった場合に備えて、予備財布を用意しておきましょう。
予備クレジットカードも入れておくと、緊急時に役立ちます。
6. 小さい袋
ゴミ袋や洗濯ネットなど、様々な用途で使える小さい袋は、いくつか持っていくと便利です。
旅行中のちょっとした買い物にも役立ちます。
7. 調味料
現地のスーパーでも調味料は購入できますが、日本のものと比べて種類や価格が異なる場合があります。
お気に入りの調味料があれば、かさばっても持っていくことをおすすめします。
私は日本のごま油を大量に持っていきます。
8. お茶パック
海外ではお茶が比較的高い場合が多く、ティーパックも種類が少ないことがあります。
お茶をよく飲む方は、お茶パックを大量に持っていくと経済的です。
9. サンダル
部屋履き用のサンダルがあると、リラックスできます。
スリッパは海外ではあまり一般的ではないため、サンダルの方が使い勝手が良いでしょう。
10. 変圧器
海外旅行に行く場合は、変圧器を持っていく必要があります。
現地で買うこともできますが、事前に準備しておくとスムーズです。
11. 折り畳み傘
海外では傘があまり売られていないため、折り畳み傘を持っていくと便利です。
突然の雨や日差しから身を守ることができます。
12. 洗濯ネット
洗濯ネットも、ワーホリにあると便利な持ち物の1つです。
特に、現地でシャアハウスなど複数人で生活する場合、自分の洗濯物が混ざらないように洗濯ネットが役立ちます。
そこまでかさばる荷物ではないので、1,2枚持っておくと良いでしょう。
13. 証明写真
ワーホリ先では、仕事を得る際の履歴書など、証明写真が必要になるケースがあります。
もちろん現地で撮ることもできますが、日本で事前に準備しておくと、スムーズに使えるため便利です。
実際に私も日本で取得したため、慣れた環境で事前に撮っておくことをおすすめします。
14. バスタオル
荷物に余裕があれば、バスタオルを3枚ほど持っていくと便利です。
長期間のワーホリ生活では途中で買い替える必要がありますが、滞在初日は何かと忙しいため、日本から持っていけば買い物に行く手間が省けます。
15. カメラ
長期間のワーホリ生活では、現地の日常や旅行、観光など、毎日が思い出の連続です。
スマホカメラでも十分ですが、より高画質な写真や動画を撮影したい場合は、デジタルカメラを持っていくことをおすすめします。
ワーホリ生活の思い出を、たくさん写真に残しておきましょう。
16. 歯磨き粉
かさばらないので、使い慣れている歯磨き粉を大量に持っていくと便利です。
現地の歯磨き粉が合わない場合もあるため、事前に準備しておくと安心です。
17. 圧縮袋
帰国する際、荷物が増えた場合に圧縮袋があると便利です。
衣類を圧縮することで、荷物の体積を減らすことができます。
18. ティッシュ
ティッシュやアルコールティッシュは、日常生活でよく使うので、大量に持っていくと便利です。
現地のティッシュは質が異なる場合もあるので、日本のものを用意しておくと安心です。
19. ブーツ
雪が多い地域に行く場合は、ブーツがあると雪道でも安心です。
滑りにくい素材のものを選ぶと良いでしょう。
20. カイロ
寒い地域に行く場合は、カイロがあると体を温めることができます。
使い捨てカイロや充電式カイロなど、自分に合ったものを選びましょう。
21. 電動シェーバー
海外の電圧に対応した電動シェーバーを持っていくと便利です。
日本のシェーバーの方が使い慣れているという方も多いでしょう。
22. ボディーソープ
シャンプーほど必須ではありませんが、ボディソープも持っていくと便利です。
現地のボディソープが肌に合わない場合もあるため、事前に準備しておくと安心です。
23. 爪切り
爪切りは、日本製の方が使いやすいという方も多いです。
旅行先で爪が伸びてしまった場合に備えて、持っていくと便利です。
24. ドライヤー
海外のホテルではドライヤーが備え付けられていない場合があります。
髪を乾かすのが苦手な方は、ドライヤーを持っていくと良いでしょう。
25. ビタミン系のサプリ
長期間の海外生活では、食事も限られていることから栄養が偏りがちです。
私の場合はビタミンが不足する傾向にあったので、現地にビタミンサプリを持参しました。
栄養意識の高い人は持っていくと良いでしょう。
26. クリアファイル
海外でのワーホリ生活では、様々な契約手続きが必要なことから、無意識のうちに書類が溜まっていきます。
しっかりと整頓しておかないといざという時に無くしてしまう懸念もあるので、収納に便利なクリアファイルを持っていくと良いでしょう。
ファイルを開いたときに何の書類かが分かるように、開いたら透明なファイルがおすすめです。
27. 薄めのパーカー、ダウン
カナダに限らずですが、海外生活ではふとした瞬間に寒さを感じることがあります。
特に、室内では日本よりも冷房が強く、暖かい時期でも寒さを経験します。
いざという時に羽織れるように、薄手のパーカーを1つ持っておくと便利です。
ユニクロや無印良品のパーカーは、かさばらずに持ち運びできるためおすすめです。
日中と夜の寒暖差が激しいので、私は海外で愛用しています。
28. スーツ
ワーホリ期間中に現地で就職活動を行う場合、スーツを持参しておくと便利です。
頻繁に使う機会はないかもしれませんが、必要なときに持っていれば新しく買わずに済みます。
日本のスーツの方が質が良く、サイズも豊富なので、事前に準備しておくのがオススメです。
29. 冷えピタシート
荷物に余裕があれば、冷えピタシートも持参すると良いでしょう。
これは実際の私の後悔談ですが、カナダのトロントにワーキングホリデーをしている最中、風邪で高熱を出してしまいました。
その時に風邪の期間中冷えピタを探しにスーパーを探したのですが、カナダで冷えピタを見つけることができませんでした。
熱を下げられずにかなり苦しんだので、日本で買っておくことをおすすめします。
ワーホリ(ワーキングホリデー)でぶっちゃけいらなかった持ち物【13選】
長期間海外で生活するとなると、使うか微妙でも万が一を考えてついつい持ち物を増やしてしまいますよね。
これから紹介するアイテムは、ワーホリに持っていったけれど、「ぶっちゃけなくてもよかったな」と感じたアイテムです。
もちろん人によっては必要な場合もあると思いますが、共感できるかどうか一度目を通して見てください。
1. 多額の現金
現地ではクレジットカードが主流なので、多額の現金は不要です。
念のため3万円程度あれば十分でしょう。
2. 英語の参考書
英語力は会話を通して上達するのが一番です。
参考書に頼るよりも、積極的に現地の人と話す機会を作りましょう。
3. パスポートコピー
パスポートは常に持ち歩く必要があるので、コピーは不要です。
必要な場合は、パソコンにデータとして保存しておけば、いつでも印刷できます。
4. 食料品
カップ麺などの食料品は、現地で簡単に手に入ります。
荷物スペースを節約するためにも、現地調達がおすすめです。
5. 洋服
特にアウターズボンなどかさばる服は、最低限の枚数で十分です。
現地の気候に合わせて、現地で購入することをおすすめします。
6. 洗剤
荷物かさばる洗剤は、現地で手軽に購入できます。
少量だけ持っていく場合は、旅行用の詰め替え容器を使うと便利です。
7. 高価な服
高価な服は、洗濯をしたり、汚したりするリスクが高いため、ワーホリには不向きです。
8. 電子辞書
スマートフォンがあれば、電子辞書は不要です。
翻訳アプリやオンライン辞書を活用しましょう。
9. 洗濯ばさみ
カナダは乾燥機が主流なので、洗濯ばさみはほとんど使いません。
どうしても必要な場合は、現地で調達できます。
10. トートバック
お土産や記念品を入れるトートバッグは、現地で買う方が思い出に残ります。
11. 日本のお土産
日本のお土産は、現地でも手に入るものが多いです。
ホームステイの場合は、相手の家族や友人の好みに合わせたお土産を選ぶと喜ばれるでしょう。
12. 日本語の本
日本語の本は、荷物スペースを占めるだけでなく、現地で読む機会も少ない可能性があります。
どうしても読みたい場合は、電子書籍リーダーを活用するのがおすすめです。
13. ポケットWifi
最近は、現地でSIMカードを購入してスマホを使う方が一般的です。
ポケットWifiよりも費用を抑えられる上、データ通信量も自由に設定できます。
私は今までにポケットWifiとSIMを両方使用した経験がありますが、SIMがおすすめです。
ワーホリ(ワーキングホリデー)の持ち物は優先度を決めて選ぼう
今回は、ワーキングホリデーをする際に必要な持ち物をワーホリ経験者が紹介しました。
紹介した持ち物を改めておさらいしていきます。
ワーホリに絶対必要な持ち物リスト
- 最低限の英語力
- パスポート
- ワーホリビザ
- 入国ビザ
- バイオメトリクス
- 航空券
- 英文残高証明書
- クレジットカード
- 語学学校書類
- 現金
- 充電器
- モバイル充電
- 履歴書データ
- SIMカード
- 薬
- 海外保険
- 約1週間分の衣類
- 化粧水
- パソコン
- シャンプー
- 歯ブラシ
- サングラス
- 筆記用具
ワーホリにあると便利な持ち物リスト
- 延長コード
- 国際運転免許証
- 国際学生証
- 予備スマホ
- 予備財布
- 小さい袋
- 調味料
- お茶パック
- サンダル
- 変圧器
- 折り畳み傘
- 洗濯ネット
- 証明写真
- バスタオル
- カメラ
- 歯磨き粉
- 圧縮袋
- ティッシュ
- ブーツ
- カイロ
- 電動シェーバー
- ボディーソープ
- 爪切り
- ドライヤー
- ビタミン系のサプリ
- クリアファイル
- 薄めのパーカー、ダウン
- スーツ
- 冷えピタシート
ワーホリになくても良い持ち物リスト
- 多額の現金
- 英語の参考書
- パスポートコピー
- 食料品
- 洋服
- 洗剤
- 高価な服
- 電子辞書
- 洗濯ばさみ
- トートバック
- 日本のお土産
- 日本語の本
- ポケットWi-Fi
もちろん、渡航先や期間、状況に応じて必要な持ち物リストは異なりますが、実際にワーホリ渡航中の筆者の実体験として参考にしてみてください。
ワーホリ生活を通して、必要な持ち物が増えたらこの記事も更新していきます。
ワーホリについて気になっていることがある人、相談したい人は以下のコメントから気軽にご相談してください!